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- 内容紹介
- 目次
新宿駅と品川駅、首都圏最強ターミナルはどっち? 渋谷駅と池袋駅、これから伸びる副都心はどっち? 築地駅と豊洲駅、集客力が期待できるのはどっち? 蒲田駅と浅草駅、オトナが楽しめる歓楽街はどっち? 梅田駅と難波駅、ターミナルとして将来性があるのはどっち? ……など、利用客の視点からはわからない主要駅の「本当の実力」と将来性を、鉄道ライターとして知られる著者が徹底分析。鉄道と駅の歴史がわかれば、街の見方が変わる。
小川裕夫(おがわ・ひろお)
1977年、静岡県静岡市生まれ。行政誌編集者を経てフリーランスライター。取材テーマは地方自治、都市計画、内務省、総務省、鉄道。著書に『踏切天国』(秀和システム)、『全国私鉄特急の旅』(平凡社新書)、『都電跡を歩く』(祥伝社新書)、『封印された鉄道史』『封印された東京の謎』(彩図社)、『鉄道王たちの近現代史』『路面電車の謎』『鉄道「裏歴史」読本』(イースト・プレス)、編著に『日本全国路面電車の旅』(平凡社新書)、監修に『都電が走っていた懐かしの東京』(PHP研究所)がある。
小川裕夫(おがわ・ひろお)
1977年、静岡県静岡市生まれ。行政誌編集者を経てフリーランスライター。取材テーマは地方自治、都市計画、内務省、総務省、鉄道。著書に『踏切天国』(秀和システム)、『全国私鉄特急の旅』(平凡社新書)、『都電跡を歩く』(祥伝社新書)、『封印された鉄道史』『封印された東京の謎』(彩図社)、『鉄道王たちの近現代史』『路面電車の謎』『鉄道「裏歴史」読本』(イースト・プレス)、編著に『日本全国路面電車の旅』(平凡社新書)、監修に『都電が走っていた懐かしの東京』(PHP研究所)がある。
はじめに 「駅の力」を見れば、街の魅力度がわかる
第1章 なぜ、「ライバル駅格差」が生まれたのか?
なぜ、「田園調布」は高級なイメージなのか
小田急江ノ島線に三つの「林間駅」が並ぶ理由
「他人よりいいところに住みたい」欲求をくすぐる駅とは
第2章 首都圏22駅ライバル対決
「相互乗り入れ」の発達で激変する駅格差
秋葉原駅に見る「拠点力」の移り変わり
対決① 新宿駅×品川駅――首都圏最強ターミナル対決
対決② 渋谷駅×池袋駅――若者に人気の最強副都心対決
対決③ 銀座駅×原宿駅――日本を代表する最強セレブタウン対決 他
第3章 これから“伸びる駅”を見極めるために
時代ごとに変わる「山の手」「下町」の定義
「金曜日の妻たちへ」が描いた郊外マイホームの時代
巨大プロジェクトをぶち上げた殿さまの息子・加納久朗
過密都市の解消に挑んだ建築家・丹下健三
都心のビルの高層化を可能にした中曽根康弘 他
第4章 全国3大都市14駅ライバル対決
大阪ライバル駅対決
名古屋ライバル駅対決
福岡ライバル駅対決
参考文献
第1章 なぜ、「ライバル駅格差」が生まれたのか?
なぜ、「田園調布」は高級なイメージなのか
小田急江ノ島線に三つの「林間駅」が並ぶ理由
「他人よりいいところに住みたい」欲求をくすぐる駅とは
第2章 首都圏22駅ライバル対決
「相互乗り入れ」の発達で激変する駅格差
秋葉原駅に見る「拠点力」の移り変わり
対決① 新宿駅×品川駅――首都圏最強ターミナル対決
対決② 渋谷駅×池袋駅――若者に人気の最強副都心対決
対決③ 銀座駅×原宿駅――日本を代表する最強セレブタウン対決 他
第3章 これから“伸びる駅”を見極めるために
時代ごとに変わる「山の手」「下町」の定義
「金曜日の妻たちへ」が描いた郊外マイホームの時代
巨大プロジェクトをぶち上げた殿さまの息子・加納久朗
過密都市の解消に挑んだ建築家・丹下健三
都心のビルの高層化を可能にした中曽根康弘 他
第4章 全国3大都市14駅ライバル対決
大阪ライバル駅対決
名古屋ライバル駅対決
福岡ライバル駅対決
参考文献