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- 内容紹介
- 目次
キリスト教、イスラム教とならんで世界三大宗教のひとつに数えられるほど、多くの信者をもつ仏教は、6世紀半ばに中国を経て日本に伝わった。現代においても、仏教由来の言葉や習慣、冠婚葬祭など、私たちの生活に深く結びついている。そんな身近な存在である仏教だが意外と知られていないことも多い。本書ではその起源、歴史、経典、お釈迦さまの生涯や、仏像の鑑賞ポイント、仏事などをわかりやすく、あらすじとイラストとともに紹介する。
第一章 仏像
仏像の見どころ
仏像32の特徴
仏像の種類
如来
毘盧舎那如来
釈迦如来
阿弥陀如来
大日如来
薬師如来
菩薩
観音菩薩・勢至菩薩
十一面観音菩薩
千手観音菩薩
弥勒菩薩
地蔵菩薩
日光菩薩・月光菩薩
馬頭観音菩薩
如意輪観音菩薩
虚空蔵菩薩
明王
不動明王
降三世明王
愛染明王
孔雀明王
天・そのほか
毘沙門天・吉祥天
梵天
十二神将
弁財天
鬼子母神
閻魔王
歓喜天
金剛力士
七福神
大黒天
布袋
弁財天
恵比寿
毘沙門天
福禄寿
寿老人
阿修羅
第二章 起源
仏教を開いたお釈迦さま
お釈迦さまの生誕伝説
お釈迦さま、時間を止める
結婚して子どもが生まれる
出家の転機を迎える
城を抜け出し出家する
超人的な苦行を実践する
悟りを開き“仏陀”になる
梵天のすすめで説法をはじめる
お釈迦さまが悟ったこと
お釈迦さまがすすめる修行
お釈迦さまの教えが広まる
お釈迦さま、この世を去る
第三章 伝来
伝来するお釈迦さまの教え
十大弟子の活動
仏教団体の分裂
上座部仏教と大乗仏教
仏教から派生した密教
最上の経典をめぐる論争
三蔵法師の功績
日本への仏教伝来
聖徳太子の布教活動
仏教による鎮護国家
第四章 経典
経典の成立過程と種類
般若経
法句経
阿含経
維摩経
涅槃経
華厳経
法華三部経
浄土三部経
第五章 教義
因果応報によって決まる来世
死出の山から旅ははじまる
冥界の大河・三途の川を渡る
冥途の法廷で裁かれる
閻魔王の判定を受け、最後の審査へ
六道の世界へ転生する
罪人は地獄で刑罰を受ける
叫喚・焦熱・阿鼻地獄へ
往生すると極楽浄土へ
「三界」と「仏界」
仏さまが教化する須弥山世界
仏さまの世界観を表す「曼荼羅」
第六章 名僧
仏教を受け継ぐ僧侶たち
鑑真
最澄
空海
法然
親鸞
栄西
道元
日蓮
隠元
蓮如
達磨大師
一休宗純
空也
第七章 仏事
仏教行事のあれこれ
初詣
節分
お彼岸
花祭り
お盆
大文字焼き
除夜の鐘
厄除け
札所めぐり
縁日
法事
お葬式
参考文献
仏像の見どころ
仏像32の特徴
仏像の種類
如来
毘盧舎那如来
釈迦如来
阿弥陀如来
大日如来
薬師如来
菩薩
観音菩薩・勢至菩薩
十一面観音菩薩
千手観音菩薩
弥勒菩薩
地蔵菩薩
日光菩薩・月光菩薩
馬頭観音菩薩
如意輪観音菩薩
虚空蔵菩薩
明王
不動明王
降三世明王
愛染明王
孔雀明王
天・そのほか
毘沙門天・吉祥天
梵天
十二神将
弁財天
鬼子母神
閻魔王
歓喜天
金剛力士
七福神
大黒天
布袋
弁財天
恵比寿
毘沙門天
福禄寿
寿老人
阿修羅
第二章 起源
仏教を開いたお釈迦さま
お釈迦さまの生誕伝説
お釈迦さま、時間を止める
結婚して子どもが生まれる
出家の転機を迎える
城を抜け出し出家する
超人的な苦行を実践する
悟りを開き“仏陀”になる
梵天のすすめで説法をはじめる
お釈迦さまが悟ったこと
お釈迦さまがすすめる修行
お釈迦さまの教えが広まる
お釈迦さま、この世を去る
第三章 伝来
伝来するお釈迦さまの教え
十大弟子の活動
仏教団体の分裂
上座部仏教と大乗仏教
仏教から派生した密教
最上の経典をめぐる論争
三蔵法師の功績
日本への仏教伝来
聖徳太子の布教活動
仏教による鎮護国家
第四章 経典
経典の成立過程と種類
般若経
法句経
阿含経
維摩経
涅槃経
華厳経
法華三部経
浄土三部経
第五章 教義
因果応報によって決まる来世
死出の山から旅ははじまる
冥界の大河・三途の川を渡る
冥途の法廷で裁かれる
閻魔王の判定を受け、最後の審査へ
六道の世界へ転生する
罪人は地獄で刑罰を受ける
叫喚・焦熱・阿鼻地獄へ
往生すると極楽浄土へ
「三界」と「仏界」
仏さまが教化する須弥山世界
仏さまの世界観を表す「曼荼羅」
第六章 名僧
仏教を受け継ぐ僧侶たち
鑑真
最澄
空海
法然
親鸞
栄西
道元
日蓮
隠元
蓮如
達磨大師
一休宗純
空也
第七章 仏事
仏教行事のあれこれ
初詣
節分
お彼岸
花祭り
お盆
大文字焼き
除夜の鐘
厄除け
札所めぐり
縁日
法事
お葬式
参考文献
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