週刊文春 トップ屋魂 名物記者が語るスクープの裏側

大下英治

週刊文春前編集長 新谷学氏との対談収録!「文春砲」は、ここからはじまった――。

定価
1,069円(本体972円+税10%)
ISBN
9784781651071
JANコード
1920230009729
NDC分類
71
発売日
2018年10月5日
判型
新書判  
製本
ページ数
432ページ
カテゴリー
ノンフィクション

詳細Detail

  • 内容紹介
  • 目次
「トップ屋」とは、各週刊誌で“巻頭記事”を執筆するフリーのジャーナリストやライターのことで、昭和30年代、週刊誌創刊ブームのころから、そう呼ばれていた。 作家の大下英治は、昭和40年代~50年代にかけて週刊文春の「トップ屋」として数々のスクープを生み出してきた。 政財界から芸能、闇社会に蠢く“昭和の怪物たち"の裏の顔に鋭く迫る男の大作ノンフィクション。
週刊文春前編集長 新谷学氏と対談収録。
はじめに ノンフィクションとは何か
第一章 トップ屋魂
第二章「なぜだ?!」三越・岡田社長解任劇!
第三章 巨像
第四章 芸能者の闇
第五章 タブーへの挑戦
おわりに
解説 花田紀凱

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