ぼくと小さな怪獣

イトウハジメ

なんでそんなに可愛いんだい?
愛くるしい姪っ子と伯父の、ほっこりしてキュンとする日常──

定価
1,210円(本体1,100円+税10%)
ISBN
9784781617589
JANコード
1920095011004
NDC分類
726
発売日
2019年4月10日
判型
A5判  
製本
ページ数
176ページ
カテゴリー
コミック

詳細Detail

  • 内容紹介
  • 目次
姪キュン、伯父キュンすること間違いなし!
愛くるしい姪っ子と伯父のやりとりに、クスッと笑えて癒される、
ハートフル(?)日常エッセイ漫画!!

※全ページ描きおろし!

【著者:イトウハジメ 本文「ごあいさつ」より一部抜粋】
この本は、姪っ子・ふみさんをめぐる家族の日常の集積です。
一つ屋根の下、父と母、妹夫婦がいて、そして大学院生のぼくが出入りしています。
ふみさんにとっては、ぼくが最も「このひと誰や?」な存在です。
普段、美術関連の研究に浸っているぼくにとっても、
“赤ちゃん"の存在はあまりに異質です。
お互いが「よくわからないなぁ」と思いながら、
生き物同士、なんとか認め合おうとしているのが、ぼくと彼女の関係です。
この本は、愛情と、そんな微妙さから生まれた一冊です。


◎WEBメディア マトグロッソで紹介中!


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■イトウハジメ
大学院で美術関連の研究をするかたわら、教壇に立ち、学生たちに美術を教えている。日常を切り取ったイラストをインスタグラムに投稿したところ人気を集める。
妹と姪っ子を溺愛中。著書に『イトウ先生、授業の時間です。』『放課後のオレンジ』(ともにKADOKAWA刊)、
『美術学生イトウの青春』(小社刊)がある。
【Instagram】@itototoon
・ぼくと姪っ子と。
・ごあいさつ、紹介、もくじ等
・春うらら
・夏のおひさま
・小さな秋
・冬のぬくもり
・兄のつとめ【短編】
・ぼくと姪っ子と寄り道【短編】
※全編描き下ろし

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