医者が教える「あなたのサプリが効かない理由」
食事、サプリのパフォーマンスを上げる「最強の栄養摂取術」!
- 定価
- 1,540円(本体1,400円+税10%)
- ISBN
- 9784781616902
- JANコード
- 1920077014009
- NDC分類
- 498
- 発売日
- 2018年7月13日
- 製本
- 並
- ページ数
- 216ページ
- カテゴリー
-
暮らし・健康
詳細Detail
- 内容紹介
- 目次
あれこれ飲むのはNG! 実は危険な飲み合わせ、飲み方
・処方薬服用中のサプリは要注意
・撮り過ぎが不調を招くビタミンA
・単体で摂っても効果が少ないミネラル、ビタミンB
・日本人に不足がちなのはカルシウムよりもマグネシウム
栄養の吸収を悪くする「腸内環境」改善法も公開。
宮澤賢史
医師・医学博士。
東京医科大学医学部卒。
医科歯科連携診療普及協会 理事長。
臨床分子栄養学研究会 理事長。
問診事項と多くの血液、尿、唾液検査などにより疾患の原因を追究し、その原因に対する根本治療を行っている。
2004年から栄養療法を開始 ライナスポーリング博士の提唱する分子整合栄養医学を医療に取り入れた観点からの医療を展開する。
がんから糖尿病、リウマチ、精神疾患まで扱う範囲は幅広く、患者数は20,000人を超える。
現在、治療の傍ら、NPO法人高濃度ビタミンC点滴療法学会 理事、分子栄養学実践講座 主宰、医科歯科連携診療普及協会 会長を兼任。
・処方薬服用中のサプリは要注意
・撮り過ぎが不調を招くビタミンA
・単体で摂っても効果が少ないミネラル、ビタミンB
・日本人に不足がちなのはカルシウムよりもマグネシウム
栄養の吸収を悪くする「腸内環境」改善法も公開。
宮澤賢史
医師・医学博士。
東京医科大学医学部卒。
医科歯科連携診療普及協会 理事長。
臨床分子栄養学研究会 理事長。
問診事項と多くの血液、尿、唾液検査などにより疾患の原因を追究し、その原因に対する根本治療を行っている。
2004年から栄養療法を開始 ライナスポーリング博士の提唱する分子整合栄養医学を医療に取り入れた観点からの医療を展開する。
がんから糖尿病、リウマチ、精神疾患まで扱う範囲は幅広く、患者数は20,000人を超える。
現在、治療の傍ら、NPO法人高濃度ビタミンC点滴療法学会 理事、分子栄養学実践講座 主宰、医科歯科連携診療普及協会 会長を兼任。
はじめに
第1章 一生ものの健康のために、まず知っておきたい栄養の話
人は体内で栄養素をつくることができない生物
なぜ、あなたの疲れはなかなかとれないのか
細胞内器官と症状と栄養はセットで考える
栄養素の必要量は人によって大きく異なる
ビタミンは欠乏症の特効薬である
他
第2章 その不調が続くのは、栄養の摂り方が間違っているからです
ミネラルを使うコツは吸収とバランス
まず摂るべきはマグネシウム
誤解されがちな栄養素、カルシウム
カルシウム単独のサプリメントは摂らない
すべての細胞が必要としえいる亜鉛
他
第3章 一般検診でわかる、あなたに足りない栄養素
不足している栄養素を調べてみよう
鉄不足がわかる、赤血球の数値
タンパク質不足がわかる、コレステロールの数値
隠れ不調や未病がわかる、栄養療法クリニックの血液検査
総タンパク、アルブミンかあもタンパク質不足がわかる
他
第4章 食事治療の第一歩は「何を食べるか」よりも「何を食べないか」
何を食べないかを意識する
カフェインを摂り過ぎると、体に負担がかかる
腸内環境を整えたいならパンは控える
飲んでも健康になれない牛乳
加工食品を食べ続けていると腸内環境が破壊される
他
第5章 サプリメントのパフォーマンスを高めるために「避けるべきこと」「やるべきこと」
ミトコンドリアの機能を高めるために、必要な抗酸化対策
しつこい疲れは副腎を疑う
副腎疲労があるかチェックしてみる
副腎をリラックスさせてくれるビタミンCを摂る
お腹の症状に注意する
他
おわりに
自分でできる栄養チェック
第1章 一生ものの健康のために、まず知っておきたい栄養の話
人は体内で栄養素をつくることができない生物
なぜ、あなたの疲れはなかなかとれないのか
細胞内器官と症状と栄養はセットで考える
栄養素の必要量は人によって大きく異なる
ビタミンは欠乏症の特効薬である
他
第2章 その不調が続くのは、栄養の摂り方が間違っているからです
ミネラルを使うコツは吸収とバランス
まず摂るべきはマグネシウム
誤解されがちな栄養素、カルシウム
カルシウム単独のサプリメントは摂らない
すべての細胞が必要としえいる亜鉛
他
第3章 一般検診でわかる、あなたに足りない栄養素
不足している栄養素を調べてみよう
鉄不足がわかる、赤血球の数値
タンパク質不足がわかる、コレステロールの数値
隠れ不調や未病がわかる、栄養療法クリニックの血液検査
総タンパク、アルブミンかあもタンパク質不足がわかる
他
第4章 食事治療の第一歩は「何を食べるか」よりも「何を食べないか」
何を食べないかを意識する
カフェインを摂り過ぎると、体に負担がかかる
腸内環境を整えたいならパンは控える
飲んでも健康になれない牛乳
加工食品を食べ続けていると腸内環境が破壊される
他
第5章 サプリメントのパフォーマンスを高めるために「避けるべきこと」「やるべきこと」
ミトコンドリアの機能を高めるために、必要な抗酸化対策
しつこい疲れは副腎を疑う
副腎疲労があるかチェックしてみる
副腎をリラックスさせてくれるビタミンCを摂る
お腹の症状に注意する
他
おわりに
自分でできる栄養チェック