世界一美しい日本のことば
いま話題の医師が、本当に伝えたかったこと
- 定価
- 1,320円(本体1,200円+税10%)
- ISBN
- 9784781613161
- NDC分類
- 159
- 発売日
- 2015年4月15日
- 製本
- 並
- ページ数
- 205ページ
- カテゴリー
-
文芸・小説
詳細Detail
- 内容紹介
- 目次
ベストセラー『人は死なない』『おかげさまで生きる』の著者が、本当に伝えたかったこと。この「ことば」を口にするだけで、仕事、結婚、子育て、お金、介護、老い、死……人生の迷いがスーッと晴れる!
矢作直樹(やはぎ・なおき)
東京大学大学院医学系研究科・救急医学分野教授。東京大学医学部付属病院救急部・集中治療部部長。
1956年神奈川県生まれ。1981年金沢大学医学部卒業。1982年4月に富山医科薬科大学の助手、1983年6月に国立循環器病センターのレジデントとなる。1991年7月から同センターの外科系集中治療科の医師・医長を歴任。1999年10月より東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻教授、及び同大学工学部精密機械工学教授を兼担。2001年より東京大学大学院医学系研究科・救急医学分野教授を担当すると同時に、同大医学部付属病院救急部・集中治療部部長に就任。現在に至る。
主な著書に『人は死なない』(バジリコ)、『おかげさまで生きる』『見守られて生きる』(以上、幻冬舎)、『「あの世」と「この世」をつなぐお別れの作法』『悩まない』(以上、ダイヤモンド社)、『「いのち」が喜ぶ生き方』(青春出版社)、『天皇』(扶桑社)、『ご縁とお役目』『日本人のお役目』(以上、ワニブックス)、などがある。
矢作直樹(やはぎ・なおき)
東京大学大学院医学系研究科・救急医学分野教授。東京大学医学部付属病院救急部・集中治療部部長。
1956年神奈川県生まれ。1981年金沢大学医学部卒業。1982年4月に富山医科薬科大学の助手、1983年6月に国立循環器病センターのレジデントとなる。1991年7月から同センターの外科系集中治療科の医師・医長を歴任。1999年10月より東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻教授、及び同大学工学部精密機械工学教授を兼担。2001年より東京大学大学院医学系研究科・救急医学分野教授を担当すると同時に、同大医学部付属病院救急部・集中治療部部長に就任。現在に至る。
主な著書に『人は死なない』(バジリコ)、『おかげさまで生きる』『見守られて生きる』(以上、幻冬舎)、『「あの世」と「この世」をつなぐお別れの作法』『悩まない』(以上、ダイヤモンド社)、『「いのち」が喜ぶ生き方』(青春出版社)、『天皇』(扶桑社)、『ご縁とお役目』『日本人のお役目』(以上、ワニブックス)、などがある。
はじめに このことばが人生の「羅針盤」になる
第一章 動
1 ◉因果──「結果」には必ず「原因」がある
2 ◉工夫──手を動かし、身体を動かすこと
3 ◉無常──この世のすべては移ろいゆく
4 ◉距離をとる──これが本当の「愛」というもの
5 ◉ととのえる──人生の「難事」を乗り超えるために
6 ◉集中──ここ一番で「思いがけない力」を出すには
7 ◉必然──人生で起こることに「偶然」はない
8 ◉思い立ったが吉日──「幸運」は自分でつかみにいくもの
9 ◉鈍感/敏感──いまも胸に刻む両親の教え
10 ◉合掌──「祈り」に秘められた太古のパワー
11 ◉まつる──日本人の心にはこのことばが眠っている
コラム 万能の挨拶「ごきげんよう」
第二章 静
12 ◉覚悟──「ぐらつかない心」を手に入れる
13 ◉言わぬが花──人づき合いがうまくいく極意
14 ◉みたま──私たちに宿る永遠の存在
15 ◉時薬──悲しみは「時間」が解決してくれる
16 ◉能ある鷹は爪を隠す──「優れた人」が必ずやっていること
17 ◉一隅を照らす──あなたの力で世界は変えられる
18 ◉中今──「いまこの瞬間」を生きるということ
19 ◉清明正直──この四文字に凝縮された「光のエネルギー」
20 ◉しかたがない──人智を超えたできごとを「受け入れる」
21 ◉継続力──歩みを止めなければいつか花開く
コラム 「石の上」にはなぜ三年なのか?
第三章 知
22 ◉分をわきまえる──「身の丈」を知る人は美しい
23 ◉無明を知る──自覚という「松明」を燃やそう
24 ◉知足──幸せの分かれ道、あなたはどっちを選ぶ?
25 ◉定見──誰にも左右されない「信念」を持つ
26 ◉お役目──なぜあなたはその仕事を続けているのか
27 ◉不滅──私たちの「魂」は永遠に続いていく
28 ◉損得より良悪──いまの日本人が忘れてしまったもの
29 ◉直観──「できる人」はこれを味方につけている
コラム 謝るときの「三つのポイント」
第四章 楽
30 ◉そのうちわかる──自然な「気づき」こそが真の学び
31 ◉凡人──人には「賢人」も「愚人」もない
32 ◉春夏秋冬──「四季」は私たちの人生そのもの
33 ◉緩急自在/融通無碍──人生を「自由」にする魔法のことば
34 ◉探究心──この「心」が人を向上させる
35 ◉住めば都──「執着」を手放すと人生はラクになる
36 ◉ありがとう──日本人が世界に誇る美しきことば
37 ◉笑う門には福きたる──あなたの表情、固まっていませんか?
38 ◉万事を休息す──頑張る自分にこのことばを贈りたい
コラム 紙の世界の「エネルギー革命」
第五章 世
39 ◉おかげさま──人間関係をなめらかにすることば
40 ◉お天道さま──天はいつも私たちを見守ってくれている
41 ◉水に流す──「しつこい怒り」を手放すシンプルな法
42 ◉天神地祇/八百万神──「日本をとり戻す」ために知っておきたいこと
43 ◉いただきます/ごちそうさま──食べることは「命」をいただくこと
44 ◉自利/利他──自分を大切にできる人が、他人も大切にできる
45 ◉類は友を呼ぶ──過去世からつながるかけがえのない仲間たち
46 ◉受け入れる/手放す──よどみなく流れる「大河」のように
47 ◉ふるさと──大事にしたい「心のよりどころ」
第一章 動
1 ◉因果──「結果」には必ず「原因」がある
2 ◉工夫──手を動かし、身体を動かすこと
3 ◉無常──この世のすべては移ろいゆく
4 ◉距離をとる──これが本当の「愛」というもの
5 ◉ととのえる──人生の「難事」を乗り超えるために
6 ◉集中──ここ一番で「思いがけない力」を出すには
7 ◉必然──人生で起こることに「偶然」はない
8 ◉思い立ったが吉日──「幸運」は自分でつかみにいくもの
9 ◉鈍感/敏感──いまも胸に刻む両親の教え
10 ◉合掌──「祈り」に秘められた太古のパワー
11 ◉まつる──日本人の心にはこのことばが眠っている
コラム 万能の挨拶「ごきげんよう」
第二章 静
12 ◉覚悟──「ぐらつかない心」を手に入れる
13 ◉言わぬが花──人づき合いがうまくいく極意
14 ◉みたま──私たちに宿る永遠の存在
15 ◉時薬──悲しみは「時間」が解決してくれる
16 ◉能ある鷹は爪を隠す──「優れた人」が必ずやっていること
17 ◉一隅を照らす──あなたの力で世界は変えられる
18 ◉中今──「いまこの瞬間」を生きるということ
19 ◉清明正直──この四文字に凝縮された「光のエネルギー」
20 ◉しかたがない──人智を超えたできごとを「受け入れる」
21 ◉継続力──歩みを止めなければいつか花開く
コラム 「石の上」にはなぜ三年なのか?
第三章 知
22 ◉分をわきまえる──「身の丈」を知る人は美しい
23 ◉無明を知る──自覚という「松明」を燃やそう
24 ◉知足──幸せの分かれ道、あなたはどっちを選ぶ?
25 ◉定見──誰にも左右されない「信念」を持つ
26 ◉お役目──なぜあなたはその仕事を続けているのか
27 ◉不滅──私たちの「魂」は永遠に続いていく
28 ◉損得より良悪──いまの日本人が忘れてしまったもの
29 ◉直観──「できる人」はこれを味方につけている
コラム 謝るときの「三つのポイント」
第四章 楽
30 ◉そのうちわかる──自然な「気づき」こそが真の学び
31 ◉凡人──人には「賢人」も「愚人」もない
32 ◉春夏秋冬──「四季」は私たちの人生そのもの
33 ◉緩急自在/融通無碍──人生を「自由」にする魔法のことば
34 ◉探究心──この「心」が人を向上させる
35 ◉住めば都──「執着」を手放すと人生はラクになる
36 ◉ありがとう──日本人が世界に誇る美しきことば
37 ◉笑う門には福きたる──あなたの表情、固まっていませんか?
38 ◉万事を休息す──頑張る自分にこのことばを贈りたい
コラム 紙の世界の「エネルギー革命」
第五章 世
39 ◉おかげさま──人間関係をなめらかにすることば
40 ◉お天道さま──天はいつも私たちを見守ってくれている
41 ◉水に流す──「しつこい怒り」を手放すシンプルな法
42 ◉天神地祇/八百万神──「日本をとり戻す」ために知っておきたいこと
43 ◉いただきます/ごちそうさま──食べることは「命」をいただくこと
44 ◉自利/利他──自分を大切にできる人が、他人も大切にできる
45 ◉類は友を呼ぶ──過去世からつながるかけがえのない仲間たち
46 ◉受け入れる/手放す──よどみなく流れる「大河」のように
47 ◉ふるさと──大事にしたい「心のよりどころ」
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