松本人志 仕事の流儀

NHK「プロフェッショナル」制作班

番組で放送されたのは、ごく一部だった。

定価
1,047円(本体952円+税10%)
ISBN
9784781680002
NDC分類
779
発売日
2011年6月28日
製本
ページ数
135ページ
カテゴリー
趣味・実用

詳細Detail

  • 内容紹介
  • 目次
松本人志に異例の密着取材を敢行した
NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』。

だが番組で放送されたのは、ごく一部だった。

半年の間に積み重ねられた
膨大な言葉の数々が
ここに明かされる。


「世界で一番面白くない人は、実は一番面白い」

「日本の笑いは世界一のレベルと証明したい」

「僕が丸くなったのではなく世の中が変わっただけ」
映画の話
 他人の目でしかものを見られない日本人の性
 日本の笑いは世界一のレベルと証明したい
 世界で一番面白くない人は、実は一番面白い

仕事の話
 『ごっつ』がいまだに褒められるのは嬉しい誤算
 一人コントと大勢で取り組むことの違い
 仕切り上手になるためには視野を狭めるべき
 トーク番組は開始直後のポジション争いが見もの
 会議とは「話す俺」と「演じる俺」の戦いの場
 たまった仕事はガッツさんのケンカ方式で片づける

笑いの話
 突き詰めた笑いと悲しみの境界線は紙一重
 会話の最中から夢のなかでまで笑いを考える
 「笑いは人それぞれ」というのは完全な間違い
 リアルな笑いを経験していない世代への不安
 僕が丸くなったのではなく世の中が変わっただけ

人生の話
 意志で動かせるのは8割、残り2割は運命です
 オカンが僕の赤ん坊に投げかけた感動的な言葉
 娘を笑わせることができたときの快感はたまらない
 僕の弔辞を読むのは、やはり浜田しかいません

オンライン書店で購入するPaper Books

イースト・プレスの紙の本は全国書店、オンライン書店でお求めいただけます。
※お近くの書店で在庫がない時は、全国の書店カウンターでお取り寄せいただけます。

新刊New Releases

next
prev