東京 IN THE FLESH

高木完

小泉今日子、細野晴臣、……豪華ゲストと振り返る“東京ポップカルチャーの夜明け”

定価
1,980円(本体1,800円+税10%)
ISBN
9784781620459
JANコード
1920095018003
NDC分類
764
発売日
2022年3月17日
判型
四六判  
製本
ページ数
480ページ
カテゴリー
エンターテインメント

詳細Detail

  • 内容紹介
ずっとパンクでニューウェーブ

「直の先輩の頭の中を覗いてみよう」藤原ヒロシ

「完ちゃんが持ってるPOPな感覚、
それは私の大好物なのであります」小泉今日子

祝KAN暦! 東京ブラボー、ピテカン、ツバキハウス、タイニー・パンクス、MAJOR FORCE――
79年のデビューから現在まで、独自のセンスで日本のカルチャーを牽引する高木完による初単行本。

著者だから実現した豪華ゲストとの「in the Flesh(=生の、実際の、生きた)」なトークは、
東京ポップカルチャー黎明期の貴重な証言が満載。


【収録ゲスト】
ヤン富田、近田春夫、高橋盾 (UNDERCOVER)、大貫憲章、NIGO®、小泉今日子、宇川直宏(DOMMUNE)、細野晴臣、小西康陽、戸川純、レック (Friction)、K.U.D.O (MAJOR FORCE)、EYE、YoshimiO

J-WAVE(81.3FM)「TOKYO M.A.A.D SPIN」放送中!


「誰でもできる」ってのが音楽の進化だったりする。
それまで無価値とされていたものに価値を見出したり、
パンクだったらパンクで難しいコードは知らないけど、とか、
ニューウェーブなら「そのほうが面白いのができるんじゃ?」みたいな。  
僕にとって「このアイディアを曲にしよう」というはじまりはヒップホップからだった。
発想の転換、大きな文化運動。
(本文より)


メインビジュアル スケシン
ブックデザイン 河村康輔
企画・構成 平井有太

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