僕と魚のブルーズ 評伝フィッシュマンズ
「バンドは、つづければ、つづけるほど、よくなるんだよ」
──佐藤伸治
- 定価
- 2,310円(本体2,100円+税10%)
- ISBN
- 9784781619873
- JANコード
- 1920095021003
- NDC分類
- 764
- 発売日
- 2021年6月17日
- 判型
- 四六判
- 製本
- 並
- ページ数
- 456ページ
- カテゴリー
-
趣味・実用
詳細Detail
- 内容紹介
「バンドは、つづければ、つづけるほど、よくなるんだよ」
──佐藤伸治
デビュー30周年記念出版。
フロントマン佐藤伸治をデビュー前から
間近で取材し続けた著者が鮮やかに蘇らせる、
90年代を駆け抜けた伝説のバンドの軌跡。
今でも新たなファンが生まれ、国内外で高い評価を受ける
フィッシュマンズの決定版評伝。
増補新版、未公開写真+プロモ用ミニブック
「after GO GO ROUND THIS WORLD」「Stop-Action Fishmans」収録で復刊。
「独自の分析と深い愛情が、
今も圧倒的なエネルギーで迫ってくる。
フィッシュマンズを鳴らし続ける僕らの気持ちは、
この本を読めばわかる」
──茂木欣一
あなたが、自らのなかに「欠落がある」と感じるのだったら、佐藤伸治が、フィッシュマンズが身を賭して作り上げた作品の数々は、きっと役に立つはずだ。(「はじめに」より)
ドキュメンタリー映画「映画:フィッシュマンズ」
2021年7月9日全国公開。
目次
90年12月 「きょうは、シンジは、いません」
91年 らしくない大器、デビュー
92年 涙ぐむような音楽
92年 ラジオ・デイズ
93年 新しいヤンキーたちの夜明け
94年1月~6月 渋谷は燃えているか?
94年6月〜12月 「夕焼けの色だよ」
95年 「まだ夏休みは終わってない」
96年 空中のシーズン
97年〜98年 残響の彼方へ
1999年3月15日、3月20日
それから
さらに、それから
川﨑大助
1965年生まれ。88年、ロック雑誌〈ロッキング・オン〉にてライター・デビュー。93年、インディー・マガジン〈米国音楽〉を創刊。編集/発行/グラフィック・デザインを手掛ける。レコード・プロデュース作品も多数。2010年より、ビームスが発行する文芸誌〈インザシティ〉に短篇小説を継続して発表。おもな著書に長篇小説『東京フールズゴールド』(河出書房新社)、講談社現代新書『日本のロック名盤ベスト100』、光文社新書『教養としてのロック名盤ベスト100』などがある。
──佐藤伸治
デビュー30周年記念出版。
フロントマン佐藤伸治をデビュー前から
間近で取材し続けた著者が鮮やかに蘇らせる、
90年代を駆け抜けた伝説のバンドの軌跡。
今でも新たなファンが生まれ、国内外で高い評価を受ける
フィッシュマンズの決定版評伝。
増補新版、未公開写真+プロモ用ミニブック
「after GO GO ROUND THIS WORLD」「Stop-Action Fishmans」収録で復刊。
「独自の分析と深い愛情が、
今も圧倒的なエネルギーで迫ってくる。
フィッシュマンズを鳴らし続ける僕らの気持ちは、
この本を読めばわかる」
──茂木欣一
あなたが、自らのなかに「欠落がある」と感じるのだったら、佐藤伸治が、フィッシュマンズが身を賭して作り上げた作品の数々は、きっと役に立つはずだ。(「はじめに」より)
ドキュメンタリー映画「映画:フィッシュマンズ」
2021年7月9日全国公開。
目次
90年12月 「きょうは、シンジは、いません」
91年 らしくない大器、デビュー
92年 涙ぐむような音楽
92年 ラジオ・デイズ
93年 新しいヤンキーたちの夜明け
94年1月~6月 渋谷は燃えているか?
94年6月〜12月 「夕焼けの色だよ」
95年 「まだ夏休みは終わってない」
96年 空中のシーズン
97年〜98年 残響の彼方へ
1999年3月15日、3月20日
それから
さらに、それから
川﨑大助
1965年生まれ。88年、ロック雑誌〈ロッキング・オン〉にてライター・デビュー。93年、インディー・マガジン〈米国音楽〉を創刊。編集/発行/グラフィック・デザインを手掛ける。レコード・プロデュース作品も多数。2010年より、ビームスが発行する文芸誌〈インザシティ〉に短篇小説を継続して発表。おもな著書に長篇小説『東京フールズゴールド』(河出書房新社)、講談社現代新書『日本のロック名盤ベスト100』、光文社新書『教養としてのロック名盤ベスト100』などがある。
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