しょぼい起業で生きていく 持続発展編
内田樹、ふろむだ推薦!!
しょぼい起業家たちの成功と失敗に学ぶ、
不況・コロナ禍でも自分らしく生きる方法
- 定価
- 1,430円(本体1,300円+税10%)
- ISBN
- 9784781619439
- JANコード
- 1920030013001
- 発売日
- 2020年12月17日
- 判型
- 四六判
- 製本
- 並
- ページ数
- 232ページ
- カテゴリー
-
ビジネス・経済
詳細Detail
- 内容紹介
内田樹、ふろむだ推薦!!
しょぼい起業家たちの成功と失敗に学ぶ、不況・コロナ禍でも自分らしく生きる方法
「弱者ベースの起業論・組織論が必要だと思っていたら、えらてんさんが書いてくれました。弱い人間でも愉快に暮らせる社会をつくる知恵が詰め込まれています。」
(思想家・内田樹)
「会社に雇われず自由に生きたい人には、まずこの本を読んで欲しい。」
(『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』著者・ふろむだ)
事業計画ナシ・資金調達ナシ・経験ナシでも実践でき、不況にも強い「しょぼい起業」。
コロナ禍前後の成功例・失敗例から抽出した、“持続発展編”がついに登場!
〈内田樹とのしょぼい起業対談を特別収録〉
【目次】
はじめに
▼第1章 「とにかく生きる」から「豊かに生きる」へ
「しょぼい起業」で、逃げたあとも生きていく
「しょぼい起業」は儲かる
「しょぼい起業」は、転んでもすぐ起きられる
借金は悪である
どうしても借りるなら個人から
リアル店舗を開くから、応援してもらえる
「カレー的」商売と「シャンパン的」商売
しょぼい起業を長続きさせる、確実な方法
▼第2章 運や才能に頼らない、王道の「カレー的」商売でやっていく
「相場の5%未満」の資金でラーメン店開業——兵庫県川西市「川西麺業」のケース
「30歳までの失敗は、どうってことない」
しょぼい設備で、しょぼくない味を出す工夫
「大儲けはできなくても、好きなことで暮らしていける」
パン屋修行はYouTubeで——兵庫県伊丹市「ベーカリーカフェシナノ」のケース
通販経験を生かしたリアル店舗で信用が高まる
朝早くないパン屋。きちんと休んでやっていく
「ゼロから3カ月」あれば、プロになれる
日々変化していることが大事
芸術で食べられなければ、しょぼい起業がある
生活経験が武器になる
ガスなしスケルトン物件でバー営業——東京都足立区「おまえンち」のケース
「1槽シンク・給湯なし物件」からの飲食店開業
「みんなが教えてくれる」。現地調査に2分で合格
商売経験を得て次のビジネスへ
▼第3章 あなたならどうする? しょぼい起業勢の失敗から学ぶ
「死ぬこと以外かすり傷」という幻影
順調だった「しょぼい喫茶店」の閉店理由
自分の店を、人にも任せる「しょぼい組織化」
しょぼい組織化の原則 その①「時間と範囲を区切って任せる」
しょぼい組織化の原則 その②「友人関係は別」
しょぼい組織化の原則 その③「難しくしない」
しょぼい組織化の原則 その④「情報はオープンに。例外は1つだけ」
チラシを配ろう
安売りは怠慢である
起業のリスクに〝保険〞をかける。UberEats活用のすすめ
「時間自由」は「かけもち自由」
選択肢を使いこなすのは自分
▼第4章 北の国から立ち上がる「しょぼい学生起業家」不謹慎マンの野望
学生こそ、しょぼい起業
大手3社の内定を蹴って独自の道へ
しょぼい起業があったから進学できた
しょぼい学生起業家の勝因 その①「信じた店長に丸ごと任せる」
しょぼい学生起業家の勝因 その②「アンフェアな商売敵は徹底排除」
しょぼい学生起業家の勝因 その③「リスクを引き受ける」
目先の儲けより大切なもの
しょぼい起業と実学でイノベーションを起こす
▼第5章 しょぼい起業の祖・難民社長が示す「ふつうの起業家」への道
タカラジェンヌも食べにくるカレー屋
「安全な居場所をつくりたい」
社会運動に挑んだ、青春の蹉跌(さてつ)
「しょぼい起業界のジョブズ」難民社長の誕生
素人からプロになるコツ
「ふつうの起業家」へのステップアップ
コロナ禍の“逆張り”で事業拡大
店が育てば、妻子と暮らせる
▼内田樹×えらいてんちょう対談 しょぼい起業いまむかし
内田先生の「しょぼい起業」経験談
「すごい起業」に成長。消えた億万長者の夢
組織化に必要な「3つの役割」
個人の能力と「仕事ができる」ことは別
「誰でも雇う会社」の経営方針
「文明の端境期」に変わったもの
おわりに 私たちはどう豊かに生きるか
しょぼい起業家たちの成功と失敗に学ぶ、不況・コロナ禍でも自分らしく生きる方法
「弱者ベースの起業論・組織論が必要だと思っていたら、えらてんさんが書いてくれました。弱い人間でも愉快に暮らせる社会をつくる知恵が詰め込まれています。」
(思想家・内田樹)
「会社に雇われず自由に生きたい人には、まずこの本を読んで欲しい。」
(『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』著者・ふろむだ)
事業計画ナシ・資金調達ナシ・経験ナシでも実践でき、不況にも強い「しょぼい起業」。
コロナ禍前後の成功例・失敗例から抽出した、“持続発展編”がついに登場!
〈内田樹とのしょぼい起業対談を特別収録〉
【目次】
はじめに
▼第1章 「とにかく生きる」から「豊かに生きる」へ
「しょぼい起業」で、逃げたあとも生きていく
「しょぼい起業」は儲かる
「しょぼい起業」は、転んでもすぐ起きられる
借金は悪である
どうしても借りるなら個人から
リアル店舗を開くから、応援してもらえる
「カレー的」商売と「シャンパン的」商売
しょぼい起業を長続きさせる、確実な方法
▼第2章 運や才能に頼らない、王道の「カレー的」商売でやっていく
「相場の5%未満」の資金でラーメン店開業——兵庫県川西市「川西麺業」のケース
「30歳までの失敗は、どうってことない」
しょぼい設備で、しょぼくない味を出す工夫
「大儲けはできなくても、好きなことで暮らしていける」
パン屋修行はYouTubeで——兵庫県伊丹市「ベーカリーカフェシナノ」のケース
通販経験を生かしたリアル店舗で信用が高まる
朝早くないパン屋。きちんと休んでやっていく
「ゼロから3カ月」あれば、プロになれる
日々変化していることが大事
芸術で食べられなければ、しょぼい起業がある
生活経験が武器になる
ガスなしスケルトン物件でバー営業——東京都足立区「おまえンち」のケース
「1槽シンク・給湯なし物件」からの飲食店開業
「みんなが教えてくれる」。現地調査に2分で合格
商売経験を得て次のビジネスへ
▼第3章 あなたならどうする? しょぼい起業勢の失敗から学ぶ
「死ぬこと以外かすり傷」という幻影
順調だった「しょぼい喫茶店」の閉店理由
自分の店を、人にも任せる「しょぼい組織化」
しょぼい組織化の原則 その①「時間と範囲を区切って任せる」
しょぼい組織化の原則 その②「友人関係は別」
しょぼい組織化の原則 その③「難しくしない」
しょぼい組織化の原則 その④「情報はオープンに。例外は1つだけ」
チラシを配ろう
安売りは怠慢である
起業のリスクに〝保険〞をかける。UberEats活用のすすめ
「時間自由」は「かけもち自由」
選択肢を使いこなすのは自分
▼第4章 北の国から立ち上がる「しょぼい学生起業家」不謹慎マンの野望
学生こそ、しょぼい起業
大手3社の内定を蹴って独自の道へ
しょぼい起業があったから進学できた
しょぼい学生起業家の勝因 その①「信じた店長に丸ごと任せる」
しょぼい学生起業家の勝因 その②「アンフェアな商売敵は徹底排除」
しょぼい学生起業家の勝因 その③「リスクを引き受ける」
目先の儲けより大切なもの
しょぼい起業と実学でイノベーションを起こす
▼第5章 しょぼい起業の祖・難民社長が示す「ふつうの起業家」への道
タカラジェンヌも食べにくるカレー屋
「安全な居場所をつくりたい」
社会運動に挑んだ、青春の蹉跌(さてつ)
「しょぼい起業界のジョブズ」難民社長の誕生
素人からプロになるコツ
「ふつうの起業家」へのステップアップ
コロナ禍の“逆張り”で事業拡大
店が育てば、妻子と暮らせる
▼内田樹×えらいてんちょう対談 しょぼい起業いまむかし
内田先生の「しょぼい起業」経験談
「すごい起業」に成長。消えた億万長者の夢
組織化に必要な「3つの役割」
個人の能力と「仕事ができる」ことは別
「誰でも雇う会社」の経営方針
「文明の端境期」に変わったもの
おわりに 私たちはどう豊かに生きるか
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