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闇の支配者に握り潰された世界を救う技術 <現代編>

ベンジャミン・フルフォード著

STAP細胞はなぜ「封印」されたのか？

定価: 1,760円（本体1,600円＋税10%）

ISBN: 9784781612836

NDC分類: 504

発売日: 2015年2月13日

製本: 上

ページ数: 275ページ

カテゴリー: ビジネス・経済

詳細Detail

内容紹介
目次

発売たちまち版を重ね、いまなおロングセラーとなっている著者の代表作、『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』（小社刊）の続編が満を持して登場。今作は<現代編>と銘打ち、闇に葬られた世紀の大発見「STAP細胞」から、エネルギー問題を一挙に解決する「常温核融合」、日本が誇るトヨタの知られざる未来技術まで、最新トピックの真相をこれでもかと紹介。さらに、夢の技術を封印してきた「黒幕」の正体にも迫る。本書で、人類の失われた「黄金時代」をとり戻せ！

ベンジャミン・フルフォード
1961年カナダ・オタワ生まれ。1980年に来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。その後に再来日し、『日本経済新聞』記者、『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』記者、米経済誌『フォーブス』アジア太平洋支局長などを歴任。現在はフリーランス・ジャーナリスト、ノンフィクション作家として活動。近年、日本に帰化している。主な著作に、『ヤクザ・リセッション』『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』（光文社）、『アメリカが隠し続ける金融危機の真実』『日本に仕掛けられた最後のバブル』（青春出版社）、『暴かれた9.11疑惑の真相』『ファイナル・ウォー』（扶桑社）、『勃発！第3次世界大戦 World War Ver.3.0』『人殺し医療』（ベストセラーズ）、『新装版闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』『マクドナルド化する世界経済』（イースト・プレス）など多数。

はじめに　「夢の二一世紀」を奪ったのは誰だ？

第１章
闇に葬られた世紀の大発見
「ＳＴＡＰ細胞」
小保方晴子は「罠」にはめられた！
ＳＴＡＰ細胞の何が“画期的”だったのか
この発見が再生医療に革命を起こす
ＳＴＡＰ細胞はこうして「封印」された
このシナリオはずっと前から用意されていた
小保方晴子が踏んだ「虎の尾」の正体
世界を支配する「ビッグファーマ」とは
健康な人を病人にする「人殺し医療」
こうして医者は金もうけをしている！
ＳＴＡＰ細胞で「不老不死」が現実に
「闇の支配者」は胎児を食べている？
ノーベル賞は“彼ら”の支配ツール
第２章
「常温核融合」が
潰された真の理由
一瞬で闇に葬られた「夢の二一世紀」
世界を席巻した「常温核融合」とは
常温核融合はなぜ「ニセ科学」になったのか
常温核融合と「九・一一」の不思議な因縁
黒幕はエネルギー産業だけではない
どこまでも深い軍需産業の闇
軍にとりこまれていく優秀な研究者たち
特定秘密保護法の「真の狙い」とは
日本の技術力が“世界トップ”になれたわけ
大企業と自衛隊の深いつながり
アベノミクスがもくろむ「軍需産業」の復興
第３章
日本が誇るトヨタの技術と
軍需産業の闇
日本人が知らないトヨタの秘密
「究極のエコカー」がすでに開発されている
リッター二〇〇キロの「スーパープリウス」が誕生？
決して夢ではない「フリーエネルギー」革命
米国で巻き起こった「トヨタ潰し」の真相
なぜトヨタは「兵器」をつくらないのか
退路をふさがれたトヨタと日本人
「セグウェイ」発明者の“世界を救う技術”とは
「罠」にかかったディーン・ケーメン
小保方晴子もすでに軍に勧誘されている？
第４章
「アトランティスの暗号」と
“彼ら”の正体
この世界を操っている真の「黒幕」がいる
フリーエネルギーで宇宙へ飛び出せ
新しい技術は「新しいビジネス」を生み出す
「ブラウンガス」の封印から見えてくるもの
失われた古代文明「アトランティス」
コリン・ウィルソンが残した「暗号」
「人類奴隷化」をもくろむ二つの勢力とは
「闇の支配者」とアトランティス伝説　
アトランティスは「地中海」にあった！
一夜にして水没した本当の理由
「情報」を武器にしたアトランティスの末裔たち
技術の発展は完全コントロールできる
私たちの文明は一〇〇〇年遅らされている
第５章
歴史を裏から動かす
アトランティスの末裔たち
現代科学で再現できない「戦艦大和」の秘密
太平洋を横断する「地下トンネル列車」
“彼ら”に封印された「ローマン・コンクリート」
西洋医学もまた歪められてきた
「明治時代の小保方晴子」になりかけた北里柴三郎
「ワクチン」も意図的に隠されてきた
一〇〇〇年進んでいた「イスラム医学」
「予防医学」を捨てた近代西洋医学の過ち
第６章
人類の文明は
こうして歪められてきた
なぜか進歩が遅れた「銃」の歴史
銃の存在が「市民社会」を生んだ
古代文明に残された「火薬」の痕跡
「紙」の普及はなぜ遅れたのか
不思議なオーパーツ「バグダッド電池」
「流れ」を止めれば技術革新は起こらない
「ブラウンガス」はとっくに実用化されていた
人類の「余剰エネルギー」で“彼ら”は肥え太ってきた
インターネットの普及が「蟻の一穴」になる！
第７章
独占された軍事技術を
この手にとり戻せ
軍の技術は「三世代」進んでいる
ここまで進化している次世代の戦闘機
軍に封印された「空飛ぶ自動車」の技術
最強の兵士「スーパーソルジャー」
未来のテレビはこんなにすごい！
ＢＭＩ技術で「イチロー」にもなれる
ＳＴＡＰ細胞で誰もが「超人」に
「神の世界」を「神」として生きる
第８章
人類の宇宙進出と
「超古代文明」の痕跡
夢の「宇宙開発」はなぜ止まってしまったのか
火星の古代文明は核爆弾で滅ぼされた？
じつは「罠」だったスペースシャトル計画
「スペースシップ・ツー」をめぐる水面下での攻防
「宇宙エレベーター」もずっと封印されてきた
私たちの「故郷」火星に還ろう

第９章
「未来を信じる力」が
封印を解き放つ！
「人工知能」はすでに完成している
コンピュータが人間を超える日
あらゆる仕事が人工知能にとって代わる
「言語の壁」を崩すワトソンの通訳システム
食糧問題を解決する「３Ｄプリンタ」
「ブレイクスルー」はすぐ目の前にある！
人類が自らの手で未来を切り開くとき

おわりに　私たちはふたたび「黄金の時代」を迎える