新装版 闇の支配者に握り潰された世界を救う技術

ベンジャミン・フルフォード

闇に葬られた「驚くべき発明」の数々
日本の政治家たちはこの事実を知っているのか!

定価
1,320円(本体1,200円+税10%)
ISBN
9784781610498
NDC分類
504
発売日
2013年8月19日
製本
ページ数
235ページ
カテゴリー
ビジネス・経済

詳細Detail

  • 内容紹介
  • 目次
「ガンが完治する治療法」「寿命を千歳まで延ばす技術」「水で走る車」「記憶力を飛躍的に高める薬」「海水を真水に変える装置」「地球上を瞬時に移動するマシン」……こうした画期的な技術が、水面下ではとっくに開発されている。

では、なぜ表に出てこないのか?
それは、みずからの利権を手放したくない「闇の支配者」たちが握り潰してきたからである。

この危険きわまりないタブーに、「青い目のサムライ」が迫る!

ベンジャミン・フルフォード
1961年カナダ・オタワ生まれ。1980年に来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。その後に再来日し、「日経ウィークリー」記者、米経済紙「フォーブス」アジア太平洋支局長などを歴任。現在はフリーランス・ジャーナリスト、ノンフィクション作家として活動。近年、日本に帰化している。主な著者に、『ヤクザ・リセッション』『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』(以上、光文社)、『アメリカが隠し続ける金融危機の真実』『日本に仕掛けられた最後のバブル』(以上、青春出版社)、『暴かれた9.11疑惑の真相』『図解 世界「闇の支配者」』(以上、扶桑社)、『勃発! 第3次世界大戦 World War Ver.3.0』『人殺し医療』(以上、ベストセラーズ)、『メルトダウンする世界経済』(イースト・プレス)など多数。
新装版まえがき

はじめに 封印を解く「鍵」がここにある!

第1章
闇に葬られた
驚くべき発明の数々
すべての始まりは“石油利権”の誕生から
発明潰しの元凶は「石油」「製薬」「軍需」の三大産業
この世界を動かす“闇の支配者”とは
技術の解禁で起こる“カンブリア大爆発”
知られざる天才発明家、ニコラ・テスラ
電力利権に阻まれた幻の「無線配電システム」
「空飛ぶ円盤」の原理を発見したブラウン博士
アメリカ軍を震撼させた「フィラデルフィア実験」
乗組員が見た地獄絵図
世界各地に伝わる「光る石」の伝説
石には宇宙エネルギーを受信する力がある
地中から電気を取り出す技術
通信・放送業界も利権の巣窟
秘密結社がひた隠す「哲学者の石」の存在
近代科学は本当に絶対なのか?
白い粉で異次元に飛んだ王たち

第2章
ニコラ・テスラと
命を狙われる発明者たち
パソコンの生みの親でもあるテスラ
テスラの配電技術はなぜ頓挫したのか
カナダで行なわれた「無線配電」への挑戦
国際金融資本と電力産業による妨害
計画潰しにはモサドもかかわっていた
テスラの発明を現在も悪用している米軍
地震やハリケーンを人工的に引き起こす「HAARP」
自然災害を装った日本政府への圧力
水から取れる画期的エネルギー「ブラウンガス」
「水で走る車」はすでに実現している
ソーラー発電が普及しない理由
謎の死を遂げたスタンリー・メイヤー
わたしの身近で起きた、ある技術者の暗殺未遂事件
暗殺には「電磁波兵器」が使われている
石油利権が行なってきた買収・脅迫・暴力の数々
古代から続く民衆管理の手法とは?
九・一一事件にも使われた封印された技術
「プロジェクト・ブルービーム」で人類を奴隷に
技術解放の鍵を握っているのはアジア人だ

第3章
すべての病気を治す医療と
「超人」の開発
医療の進歩とは逆に増え続ける病人
キノコに隠されたすごいパワー
日本民族と大麻の深いかかわり
麻の使用を封印した巨大資本家たち
麻は日本の救世主になり得る
すべての病気が完治するライフ博士の技術
ガン細胞だけを殺すことができる周波数の発見
軍に悪用された「殺人周波数兵器」 
HIVは人工的につくられた生物兵器だ
マッチポンプで儲け続ける巨大製薬利権
遺伝子組み換え技術で不老不死も可能に
動物の遺伝子を加えることで「超人」になれる
「超人軍団」が人々を家畜にする日
「タブー」ではなく「工夫」で世界を楽しく

第4章
円盤技術の鍵は
古代文明の中に
五万年前に存在していた超古代文明
インドの伝説に残る「飛行機」と「核兵器」
UFOとそっくりな古代の飛行機「ヴィマナ」
ナチスの手に渡った円盤開発の技術
古代文明を滅ぼした核兵器の存在
技術の封印は歴史の操作から始まる
知られざるハチの巣が持つパワー
小さな疑問が大きな扉を開く

第5章
宇宙人による
地球侵略の真相と人類の選択
これが“闇の支配者”の最終シナリオだ
人類の抵抗の芽を摘む二つの謀略
苛烈さを増す「情報管理」と「監視」
「秘密兵器」を使った人類浄化はすでに行なわれている
すべての底流にあるのは優生学思想
「人類家畜化」は一〇〇年前からの長期計画
「石油・軍事利権」と「原子力・環境利権」の衝突
人類は少しずつ目を覚まし始めている
「黒船ショック」を超えれば未来は開ける
欧米の金融危機で暗黒支配は終わる
次の世界はアジアを中心にすべき

第6章
物理学の壁を
突き破る超能力
ペンタゴン・NSA・グーグルの「神の脳」プロジェクト
ロックフェラーが認めた「マイクロチップ埋め込み計画」
人類は知識を独占した脚本家の「操り人形」
CIAが抱える「超能力者部隊」
抹殺された「千里眼の女」たち
未来はすでに誰かに用意されている
われわれは仮想現実で養殖されているのか
宇宙の住民は人類に期待している 
もうすぐ人類は「産卵」のときを迎える

第7章
エピローグ─
「闇の権力」が崩れ始めている
わたしの宇宙観を変えたアマゾンでの神秘体験
霊薬と瞑想で世界の見方が変わる
支配者たちがドラッグを禁止する理由
「アセンション」は支配者たちが流しているニセ情報
日本の政治家たちはこの事実を知っているのか?
封印された技術を解禁し、宇宙へ飛び出せ

おわりに 日本はこれから「黄金時代」を迎える

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