人質とあたし 嘆きの王子と紅い軍服の少女

葉山郁 著 / sime イラスト

二人の歪な愛情の行き着く先にあるものは、救いか破滅か。

定価
1,430円(本体1,300円+税10%)
ISBN
9784781607603
JANコード
1920093013000
NDC分類
913
発売日
2012年3月14日
判型
四六判  
製本
ページ数
448ページ
カテゴリー
文芸・小説
シリーズ
Regalo

詳細Detail

  • 内容紹介
  • 目次
ミリアの願いは、国境争いの犠牲となってきた自分の村を守ること。
それを知ったラーシャリオンは、内戦真っ只中の隣国へ向かう。
己の知力と権力を使い、内戦を早急に終わらせ、情勢を安定させることで、
ミリアの村の安全を確保しようとしていたのだ。
だが、彼のその善意は特別な存在であるミリアに対してのみ向けられていた。
ミリアの願いを叶えるために、平然と人心を弄ぶラーシャリオン。
そのやり方に衝撃と反発を覚えたミリアは、ラーシャリオンを止めるため、
また、自分の力で村を守るため、天才軍師の孫という立場を利用する。
そうして自ら戦場に赴き、内戦を終わらせようとするのだが、
とある将から「2,000人の傭兵隊を使えるようにしろ」と難題を押し付けられてしまい……。
果たしてミリアは、男だらけの烏合の衆を束ねることができるのか。
そして、首尾よく村を守ることができるのか――。
一章「傭兵隊」
二章「人形の家」
三章「硬貨の裏」
四章「王は来たりて」
五章「やぶ蚊」
六章「嘆きのサリエ

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