AIで人の仕事が消滅する…・…。
研究者によって「20年以内に49%の仕事が消える」との予測が出て以来、
「AIで仕事がなくなる」という論説が巷間に溢れだした。AIで仕事から解放されるという楽観視、AIで職にあぶれた貧困者が続出するという悲観視。いずれにせよ、不確実な未来予想をもとにした、煽情的な論が多い。
実際のところ、近い将来の雇用はどうなっていくのか? AIは救世主か?亡国者か?雇用のカリスマがひもとく「足元の未来予想図」。井上智洋准教授をはじめ、専門家や各職種のスペシャリストとの対談を収録。
海老原嗣生(えびはら・つぐお)
雇用ジャーナリスト、経済産業研究所コア研究員、人材・経営誌『HRmics』編集長、ニッチモ代表取締役、リクルートキャリア社フェロー(特別研究員)。
1964年、東京生まれ。大手メーカーを経て、リクルートエイブリック(現リクルートキャリア)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計等に携わる。その後、リクルートワークス研究所にて人材マネジメント雑誌『Works』編集長に。2008年、人事コンサルティング会社「ニッチモ」を立ち上げる。『エンゼルバンク――ドラゴン桜外伝』(「モーニング」連載)の主人公、海老沢康生のモデル。
主な著書に『雇用の常識「本当に見えるウソ」』(ちくま文庫)、『面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと』(小学館文庫)、『仕事をしたつもり』(星海社新書)、『女子のキャリア』(ちくまプリマー新書)、『無理、無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論』、『経済ってこうなってるんだ教室』(ともにプレジデント社)などがある

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