福岡・北九州の小さなお寺の和尚さんが、ふだん檀家さんに聞かせている法話をまとめた一冊が、「感動した」「人の絆の大切さを知った」「すべての学校図書館に置くべき」と、地元を中心に静かなベストセラーに。そんな素敵な本『重いけど生きられる』の著者・山本英照師、待望の新刊。人はどう生きるべきか。正しく生きるとはどういうことか。おなじみの温かみあふれる北九州弁で、すべての人たちに、人と人との絆の大切さを説きほぐします。
山本英照(やまもと・えいしょう)
1962年福岡県生まれ。福岡県立北筑高等学校を経て、龍谷大学文学部仏教学科にて仏教学を専攻し卒業。現在、福岡・金剛寺住職。また中山身語正宗幹事として、九州各地はもとより、関東でも布教と説法、そして後進の指導に当たっている。
年間1400人が参拝する八大法要のほか、25年間で地元の檀家のべ4万人に法話を講じ、親しみやすい語り口と、心に響く内容で人気を博している。そうした実績から、若くして300人の先輩僧侶たちへの講義役に抜擢されるなど、地元・北九州では知る人ぞ知る「名物和尚」である。
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